blue sea

心広く海のように 心静かなこと林のように

2021-01-01から1年間の記事一覧

つめあと

潮風が 髪をたなびかせた その髪を抑えようとして うなじに爪で 傷をつけしまったみたい 何気ない しぐさや言葉で 知らずに 人を傷つけてることがある そのキズは あとになって シャワーを浴びたときに 痛みで 初めて わかるんだよ ずーっと あとにね ひ

戻るという選択

まんじゅしゃげの 白い花は 夏には涼しげで いいね そう言うと あなたは 扇子を太陽にかざした 私の 好きなピンクの まんじゅしゃげには 大粒の 雨が固まりになって 落ちてきた さっきまで 照り返していた太陽は 雲に隠れて 白く乾いた道路に 黒い水玉が み…

夏の景色ってなんだろう

ラベンダー 海の青さ 空の青さ 夏は 青が似合う 北海道の知り合いが ラベンダー畑の写真を送ってくれた 夏には この色が 似合うんだね

くるくる回った落ち葉達

落ち葉 あの秋を もう忘れてしまいましたか 夏は もうすぐですね どうしてなのか 一人になって ごろごろしてると 決まって 今も あなたの事を思い出している自分がいます

私は どうしたかったのか 今でもわからない

雨の色 あなたを 愛していた間 わたしは 優しくなれていましたか

たなばた もうすぐだよね

あさがお 鬼子母神の 朝顔市 西洋朝顔の鉢を 毎年てにいれて 綺麗に咲く花を ベランダでながめてる 今年も もうすぐ 七夕だね

夕方になると風が吹く

とてつもない風が舞う 叩きつけるような 雨だ 私は 悲鳴をあげ 道端のアジサイは 歓喜をあげた

下田いきたいな

はじめ のおじさん元気かな? もう何年か会ってない気がする 特製とんかつ たべたいな

天丼ってこんなだった?

天丼大盛です もう 二度と食べられない大盛のお店の天丼です 最近 どんどん大盛のお店が閉店してます 寂しさが募ります でも私はどっちみち食べきれないので いつも 普通盛りでしたけど

カツが隠れて見えないほどのカレー

カツカレー大盛 ここのお店ももうやめちゃったんだよな~さびしいな~ もう一回たべたかったな~

なつかしいな大盛ってこれだよね

おおもり もうこのお店やめちゃったんだよね、なんだか残念だよね大盛メニューなくなっててもいいから、お店は続けてほしかったな~・・ 勝手な希望だけどね

気晴らしに木を描いてみたよ

おいしい空気

芝桜

気持ちだけね

カーネーション

どこもかしこも

閉館中 行くとこ探すのに、疲れる

花粉と桜が舞い散ってませんか?

umi1 どうですか 黄砂とか 花粉とか 桜は散るとさびしい気がしますけど 舞い飛んでるのは ほかにもあって 迷惑と寂しさのサンドウィッチですね

暗闇は嗚咽を彷徨うのか

国道のアンダーパスに沿うように 真っ暗な まるでドラマに出る 事件現場のような そんな 歩道が近くにある 先日その歩道で 若い黒いスーツを着た女性が 暗闇に向かって 大きな声で 悲鳴とも叫びとも どちらとも理解できない 嗚咽のような大声をあげていた 前…

置き去りな想い

バレンタインデーに チョコはもらいましたか? 私は あなたに渡そうと 準備したまま まだ 手提げ袋に入って テーブルの端に 置き去りです まるで 自身の心の様に 見向きもされず ただ 放置されたままです

夕焼空が青空ににじんで

山並みは 奥が薄紫に 手前が 灰色が混ざった紫に 真っ白い雲の帯は 西に細く伸びて その背景には 水色をどんどん溶かしていく 茜色 まるで 絵の具が溶けるように にじむ 様に

思い出す景色のようなもの

私はいつも 自分の事 ばっかりだから 後になって わかるんだよね そういう事って

そうじゃないんだよね

あなたは 帰りみちで なにげなく さようならと言った じゃ またね ではなく わたしは 無性に わかれて帰りたくなくなってしまって どうしていいかわからないまま 暫くそのまま佇んだ

今は ここにいます

全てが 嫌になったわけじゃないんです ただ なんとなく ひとりぼっちに なりたくなっただけ 南の島の夕焼

アルバムと言葉

最初に言葉があったのか それとも 風景があったのか わからないまま 時間だけが過ぎてしまって いつか どこかで やり直しが出来ると そう思って います 南の島