blue sea

心広く海のように 心静かなこと林のように

2022-01-01から1年間の記事一覧

ばたばた倒れる

夕焼西 クリスマス前なのに 私の周りで ばたばたと インフルエンザとかコロナだとか 倒れるんですが 私もうつっちゃうかな?

あなたへの道は

霧 もう 戻れないと 知ってしまったようです 来た道は 崩れてしまって もう ありません 私は どうして こんなに悩み 辛い思いをしてまで 生きていかなければ いけないのですか

夕焼と心の闇

波のような夕焼 心に 闇を抱えてしまったことに やっと 気づいたので 天使に 会いに行こうと 思います

みんな色づく

色ずく木々の葉 あなたたちは 色とりどり 色付いて そして去って行ってしまう 私は あなたたちを 忘れないように 一生懸命 絵を描いたり 写真を 撮ったり また 次に会う時まで 忘れないように

シーグラス

赤・緑・黄色 時間は 何か解決してくれましたか あの時 誤ってあなたを傷つけた カッターナイフ 割れて砕け散った グラス すべては波が 形を変えてくれるように あの日 あなたの 肩に寄りかかって座り続けた電車 当たる風は 少し冷たくて 慌ててサマーカーデ…

イチョウの涙

イチョウ あの日 あなたを 嫌いになったんじゃない あなたを 好きな自分が とてもきらいになった だけ 何故か 右目からだけ 涙が落ちた

銀杏の雨

落ち葉 ほらね! 冬の足音 聞こえ出したでしょ

シーサイドパラダイス

昨日 二人はイルカを見に行ったの 跳ねる イルカ 飛ぶ 水しぶき 小躍りする 海風 寒いのも 忘れるくらい 息を飲んだ とっても 楽しかった ほんとに うれしかった 帰りの車の中で 突然 私 泣き出したから 意味不明だったでしょ こんなに楽しい一日が 終わるの…

それもこれも 同じ一日

夕焼 晴れた空の日には 上を向こう 曇った日には 遠くを見つめよう 雨が落ちる日には 下を向いて歩こう 星降る夜空には 手をつなごう そして 空が白むまで 一緒にいよう それも これも 同じ一日

赤白黄色のコスモス

コスモス畑 今年もこの花が咲く季節になりました、空気がきゅって涼しくなると この花を見かけるようになります クリーム色のコスモスは、あまり他では見かけないけど ここの畑では盛大に咲き誇っていました いつまで咲いてるのかな この畑

軽井沢を通り越すと

クルミおはぎ クルミの里がありました くるみおはぎ おいしいのなんの くるみすいとん これは食べたことない味 どれもこれも 私好み

蝉が泣きやみ鈴虫が歌う

ひまわり畑 やっぱり 高熱が出ました びっくりしました

なんだか具合が悪いんですけど

山並み 旅行先で七賢という 造り酒屋さんに寄りました 試飲をしたんですよ グラスが300円で買って 20cc位入るのかな それで 1杯300円とかする 大吟醸です でもなんだか それ以降 体調がすぐれなくて 今は 体がだるいんですけど あれれ!もしかし…

ずいぶん遠くに来ました

完熟 ももが熟したら、また来ますねって そんな約束を 春の花がきれいな時期に 農園の方と致しました と言うわけで 完熟の桃を わけてもらいます 家に帰って 冷蔵庫で冷やして 少しずつ切り分けて あ~ 甘くておいしいです 当たり前ですね

たべられないお菓子

すみっこぐらし かわいすぎ はい?これ和菓子みたいな、冷やして食べるお菓子ですが かじって食べるの かわいそすぎ 切って食べるのも かわいそすぎ まるごと飲み込むのも ちょっと 自分が怪獣 どーしよう どーしよう

夏に拾ったひまわりの溜息

ひまわり いつのまにか 夏が来た ひまわりの花は 空を向ききれず 地面を向き始めた まるで 溜息意を ついているように

海風は冬の続き

天気が良くなって お日様がポカポカ体を温めてくれる午後 港に出かけるチャンスがありました 広い公園 車から降りると 冷たい海風 波打ち際のフェンスまで歩いてみよう そう思い 船にどんどん近づいて でも 暖かな春の日差しは 冬の名残の海風に勝てなかった…

ねえねえこっちだよ

カンヒザクラ そう言いながら 可愛い女の子が走ってくる 後ろからは パパらしい男の人が あわてて追いかけてくる 私は 公園で咲き誇る桜の花の スケッチをしていたら まだ小学校に上がる前のその子に 絵をじーっとみられて 何故かパパを引っ張ってきた きれ…